昨日、確かに雨と共に雹(ひょう)がバチバチと窓をたたいていたし、さっきも雨と共に雪が混じっていたのを俺は見た。
が、気象台のページには初雪観測が載っていなかった。
それは、自分たちの設置した観測機器で自分たちが結果を確認しない限り初雪を認めないというシステムらしいのが理由らしい。
だとすると、気象庁における初雪とは、初めて降る雪(みぞれを含む)となっているので、気象庁の設置した機材付近では、雪交じりの雨がなかったという事かと納得する。
今日は、全道的に気温が低下しているみたいで、冬が来るカウントダウンが始まったような気がする。
こんな時、また停電になったらどうなるんだよと考える。
うちの暖房は電気がないと使えないので、キャンプ用のカセットガスのストーブしか使えない。
炭もあるが、閉め切って使えないので室温を保つには不便だ。
長時間にわたる停電は、わが家での生存を危うくする事が証明された訳であるが、暖房以外なら前回の停電を踏まえて装備の確認をしてある。
明るさを確保するランタンもあるし、乾電池式の古いタイプだがラジオもある。
調理器具は、すでにキャンプ用のツーバーナーを設置して普段から使っているのでガスボンベの予備も十分にある。
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] あとは、サバイバルに一番重要とされる水と食料だ。
幸いキャンプ用の20ℓタンクもあるし、米や缶詰、乾燥麺もあるので3週間は生き延びることが出来る。
不十分だと思われるのは水洗トイレの水だが、マル秘計画で何とかなるだろう。[/su_column][/su_row]
あとは、布団に潜り込んでラジオを聞きながら、焼酎をちびりちびり飲みながら体温を確保していれば問題ないと思う。
だが、これは短期間での復旧を前提としているので、想定外となった場合の精神的なダメージは計り知れない強さとなって襲い掛かってくると思われる。
家が健在であるならばまだいい、失ったり、居住できなくなったりしたら途方に暮れるしかないと思う。
やはり、ソーラーパネルと充電バッテリーの計画をすすめよう、最悪車で生活だけはしていけるし普段は家で利用すればエコにもなるしな。
今、目をつけているポータブル電源と言われるバッテリーは、大容量120000mAh /400WhでAC/DC/USBの供給が可能である。お値段は4万円位。
これに同じメーカーのソーラーチャージャー100w(2万円位)を専用コードで繋ぐだけである。
極薄のソーラーパネルは色々種類があるが、車の屋根にも装着可能で設置場所には困らないと思う。
将来行くであろう放浪の旅にと考えていたのだが、早めようかと検討中のおやじであったw
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