前回はアナリティスクの設置までだったはずなので、今回はサーチコンソールへ侵攻作戦の展開です。
まずはsearchconsoleへログインしますが、前回取得したアカウントで侵入可能のはずです。 searchconsoleへログイン
侵入後プロパティ追加のスペースにブログのURLを記述して追加ボタンをポチっ。
すると所有権の確認をしたいと申し出てきますので、方法タブから別の方法を選び、HTMLタグにチェックをON。
[su_row][su_column size=”1/1″ center=”no” class=””][/su_column]
[/su_row]
上のここ~の METAタグをコピーしてHEADセクション内に貼り付けます、が出るので丸ごとコピー。
後は前回使用した「Head, Footer and Post Injections」等を利用してMETAタグを貼り付け後に確認ボタンを押します。 自分の所有権が認めらたら勝利です。
この時もサーバーのセキュリティーをOFFにした方が確実なので前回からの流れ作業にすると手間が省けると思う。
よし、これで「sitemap.xml」を献上する話ができるようになった (‘◇’)ゞ
前回冒頭にお伝えしたように、ブログを更新しただけではグーグル様のINDEXにはなかなか反映されないので、こちらから早くしてねと催促するのがサイトマップの送信である。
せっかく作ったブログなのに検索結果に表示されないのは残念だとは思わないですか? まあ送っても時間はかかるのだが、黙っているよりはいいと思う。
WEBサービスで無料の「sitemap.xml」を作ってくれるサイトがあります。 ここに紹介記事が掲載されているのでご参照ください。
自分はSEOパックのプラグインを利用して毎回自動でグーグル様に送り続けていますので面倒くさくないで、似たようなプラグインのインストールをお勧めします。
ここでは、自分の使っている「All In One Seo」の設定画面を紹介します。
[su_row][su_column size=”1/4″ center=”no” class=””][/su_column]
[su_column size=”3/4″ center=”no” class=””] AllOneSEOをインストールし有効化するとダッシュボードにメニューが出ます。
そこから機能管理を押すと、使いたい機能の一覧が出るのでXMLサイトマップのActiveボタンを押せばOKです。
Active後は、メニュー欄にXMLサイトマップの項目が出来るのでそこから設定していきます。
自分は更新予約を毎日にしていますが、毎週と毎月という選択もありますのでサイトに合わせて調整できます。
予約欄の下には対象項目と除外項目等の設定もできるのでINDEXさせたくない物にも対応できます。
また、サイトマップ更新を押すとすぐに作成されますので対応を急ぐ場合に使用します。
サイトマップは「https://○○○.jp/sitemap.xml」の形式でサイトの保存されますので、searchconsoleにログイン後、
[/su_column][/su_row]
メニューのクロール~サイトマップの画面でサイトマップの追加/テストを開いてご自分のURLの後ろにsitemap.xmlを付け加えてテストを押します。
そしてテストを閉じるをクリック、何もなければ成功です。 成功後はもう一度sitemap.xmlを付け加えて、今度は送信ボタンを押しページを更新するをクリックします。
何日後には少しずつですがINDEXされたページが増えていきますので、最初のうちは楽しいです (#^^#)
さあ、あとは良い記事を書くだけです (/ω\)
まあ、あれだな、近い将来に、良い記事が書けたら役立つんじゃねぇ?
そういう事は、ご内密でw
[su_animate type=”rotateIn” duration=”0.5″ delay=”0.5″]
[/su_animate]
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