痛いのは(/ω\)イヤ
肝腎要(かんじんかなめ)または肝心要という言葉だが、江戸時代の藪井玄亥翁(医師?)の言葉とされているようです。
あまり詳細についてサーチできなかったのですが、人間にとって大事な所ですよという意味に間違いなく、話し言葉でも使われるようになったらしい。
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[su_column size=”3/4″ center=”no” class=””] だが、肝臓の弱っている自分にとっては、そのままの意味として受け入れるしかないだろう。 なんてたってアルコールを多量に摂取し続けると、脂肪肝や肝炎になるからだ。
いや、もう脂肪肝なんだが、 脂肪肝の症状の一つである食欲不振がないので、これからまだ肝臓に脂肪があふれて、成長する事も考えられる訳だ。
そのまま成長し続けると肝硬変というものになってしまい、終末期は痛みが襲ってくるのである、沈黙の臓器といわれ、我慢強い肝臓がだ。[/su_column][/su_row]
痛い事は基本的に嫌いなので、何とかせねばと始めた休肝日、久しぶりの実施だったが、一昨日失敗し、昨日成功したのだった。(-。-)y-゜゜゜
肝臓の努力は無駄か?
日本での肝硬変の比率はアルコール性が20パーセント、ウイルス性80パーセントとなっており、欧米とは逆の結果だと言うが、この数字をどう見るかで方針が変わってくる。
まずは冷静に自分を観察してみよう。
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[/su_column][su_column size=”3/4″ center=”no” class=””] 肝臓さんは、ミネラル・ビタミン貯蔵、ホルモンコントロール、解毒、タンパク質・脂質の合成と分解等、たくさんの役割が分担がされているのに、その上に大量アルコール分を解時させるなんて、この大馬鹿者が、と言われそうな自分ではないか?
だが、欧米人の80%はアルコール性なんだろ? 映画でよく見るけど、あんなに浴びるほど飲んでない筈だ、大丈夫なんじゃ?
いや、肝臓の作りが、欧米に比べて日本人のはチャチィって聞いた事があるしな、そうだとしたら、やはりやばいかもしれない。
そんな訳で、今日もついでに休肝日とする事にした、幸い奥の方に押し込んだ焼酎はそのままの状態なので、今日も休肝日だよと、意識に刷り込むだけで良い。[/su_column][/su_row]
ご褒美はちゃんとしたもので
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[su_column size=”3/4″ center=”no” class=””] 前に記述したが、脳への成功報酬であるドーパミンは小刻みに与えた方が、効率よく目的に向かって進めるというやつだ。
だが、この手は余り使えない、なんせお酒が好きなのだから、2回もやれば脳が、騙されていると、気付くに違いないからだ。
そう、思い出すがよい、大好きなお酒をなるべく長く飲み続けるために始めた休肝日なのだ。 素直にゆっくり生きていこう。[/su_column][/su_row]
それにタバコだって吸っている、何もかも捨てて、野菜と鶏ささ身だけで、暮らしていていけるのか?
絶対無理だ、なんの楽しみもない、味気ない人生の終着が仙人モードだなんて。
だって俺は弱い男なんだ (/ω\,)
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