時間に身をまかせる
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] 無職という特権を得た車中泊は、特に時間の制約がなく自由に過ごせる環境となる。
もちろん最低限の生活ができる貯金と、あと何年かで貰えるであろう年金を当てにできるからだけど。
そんな気楽なプチ旅行を支えてくれるのが、寝床である、例え短い期間であっても、ぬくぬくとした感触がなければ、家に帰りたくなってしまうのだ。
そこで、前に書いたが、前回の旅で少し寝床が固い感じがしてたのを改善しようと、Amazonでエアマットを物色していたのだった。
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エアマットはキャンプ用の空気を入れるやつを持っていたのだが、空気を入れる作業と抜いてたたむ作業が実に面倒くさかったことが印象に残っていた。
それから10年程度たった今、エアマット業界も物凄い進展を見せていた。 なんとバルブを開けると勝手に膨らんで、バルブを閉めれば完成なのだ。
俺にもバルブを付けてくれ
空気抜きも、何回か折りたたんで上に正座すれば、プシューっと抜け、抜けたところでバルブを閉めればあっという間に収納できるようになる。
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] これは中に空気を取り込む低反発マットが仕込まれており、その特性を巧く利用しているようだ。
だが、このマットも最初はうまく膨らまないか時間がかかるらしい、これを何とかする技も検索して見つけたので紹介しておこう。
最初は低反発マットが極限まで空気を抜かれた状態で保管され固まっている為、なかなか膨張できなくなっている。 なので、バルブを開けて少し経ったところでバルブを閉じる。[/su_column][/su_row]
すると少し入った空気が中に閉じ込められる訳だ、そこを片側から丸めていくと少したまっていた空気が片方に集まり、膨張する事になる。
片側が膨らんだら今度は逆方向から丸めていく、それで反対側が膨張する、これで空気の流れが流入しやすいマットに変身する事になる。
肩もみをして血行の流れを良くするイメージだと思えば良い、あとはバルブを緩め、暫くほっとけばマックス迄膨らむ (/ω\@)イイナ~
就寝定数2名?
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] そうして出来上がった自動膨張マットを、車の後部に敷いて、その上に寝袋を広げた敷布団を広げてセットしてみたところ、いい感じに仕上がった。
今回仕入れたマットの商品情報では枕部分を入れた長さが186㎝・幅が60㎝・厚さ5㎝とあったが、実際に見てみるとフチに付いてるヒラヒラ部分も含まれた計測値で、実際にマットが入っている部分は長さが135㎝・幅50㎝であった。
車の幅(122㎝)を計って60㎝幅を2つ買ったのだが、少し寸足らずになってしまった (;´Д`)
まあ、ご覧のとおり寝袋で包んで見たところ問題はなさそうだし、厚さはあるので返品はしない。 これから購入予定の方は、その辺を注意してくれると良いと思う。
ん、何故2個仕入れたのかって? 1個じゃ狭いし、寝相悪いしね (*ノωノ)[/su_column][/su_row]
それに、枕も一個余るじゃんかw まあ、そういう事で (´-`*)
また、保温効果も得られるので寝袋と合わせれば多少の寒さは耐えられる...筈だw
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