ちゃんと考えないとこうなる
前回の車中泊で崩壊した継ぎ足し部分の強化策について協議を重ねた結果、そのまま自宅に戻り、まったりしながら強化合宿を行う事になった。
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] とりあえず師匠と俺は、真ん中のボードをカットするために必要な剥がし作業から手をつけた。
ボンドとか両面テープとか網が交じり合って、固まっている為、なかなか手ごわい、それと粘着性のベタベタが、器具や手にまとわりつく。
テープ等のベタベタは除光液やエタノールなどで取れるそうだが、俺の家には、そんなものは無い。
消しゴムでこする方法も検索で見つけたが、多分指先が痙攣して終わるのが目に見えているし、専門のシール剥がしスプレーなんて、買う気もおきない (/ω\)
どうせ、もう一度貼り合わせるのだ、そうなれば全く問題は無くなる。[/su_column][/su_row]
考えるより動け
少しずつ、地道に一時間ほどかけて2枚の板を外し終えた、今度はカットである。 写真で分るようにスライドドアの窓ガラスは、車前方に向かって傾斜していて、計測したところ4㎜の違いがあった。
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] その4㎜の角度をつけ線を引く作業を始めるが、頭が混乱するのか、助手席側と運転席側が反対になるためどっちが右下がりだとか左下がりだとかで1時間以上悩む?
慎重派の師匠はなかなかゴーサインを出さない、一度意見を一致させ納得したが、いざ線を引く時になると、チョット待ってコールが出る (゜o゜)
休憩をとり、まったりと過ごしながら考える? その結果、車に行って嵌め込んで、実寸で記しをつける事にした。
そうである、現場100回なのだ! これが一番いいw
作業中、パワーウインドウの止まる位置について、協議を重ねる、思った位置で止まってくれるほどパワーウインドウのスイッチは繊細ではないのだ。
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行きすぎたり、足りなかったりを繰り返し、小刻みにチョンチョンが運転席側、助手席側はチョッチョッチョッで落ち着いた?
鉛筆を忘れたため、師匠は傍にあったハサミの刃を当て、ガリガリと傷を付けて目印にしている、どうせ、そこからカットするのだから問題は無いw
強化作業終了
部屋に戻り、しるしを確認すると、意外にも並行だった、あの4㎜の傾きは何だったのだろう? 師匠は言う、本体が歪んでいるからだと (/ω\)
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] 本体は俺が一人で作ったのだ、実はそうなのかもしれないが、もっと言い方ってものがあるだろう? と思ったが、そうだねと言う、大人の対応だ (;一_一)
なんやかんやでカットを済ませ、網を入れ直してボンドを塗りたくり圧着させる、3㎏のダンベル2個と道具箱を乗せ放置する。
換気扇の方もバスドラ用のゴムマットをかぶせ上に適度な重さの箱を乗せた、明日か明後日迄、待てば乾くだろう。
翌日、ある程度乾いたところで、溝の写真を撮って見た、計測すると換気扇の方は深さが35㎜、網戸の方が25㎜だった。
継ぎ足しの時は、それぞれ5㎜程だったので、ホールド力は大幅にアップしていると思われるし、窓の丸みの隙間も完全にガード出来るだろう。[/su_column][/su_row]
接着の安全を期し、実際の嵌め込みはまだ出来ないが、後日写真を掲載しようと思う。
今回の改造で継ぎ足し部分がなくなったので、強度もバッチリだと思うw (´-`*)
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