そういえば、そうだった
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[su_column size=”3/4″ center=”no” class=””] 年のせいにする訳じゃないけど一度思い出した事でも、少しすると忘れている事がよくある。
昨日、キャリアも出来たので、ルーフボックスも付けて試験走行しようと思ったら、ボックスの鍵を無くしていた事を思い出した。
ルーフボックスは、鍵をかけて走行しないと、速度が上がると蓋がパカット開いてしまう事があるのだ、これでは走れないぞと考える。
最初は荷締めベルトでぐるぐる巻きにすればいいと思っていたが、ハイルーフ車なので、172cmの俺でも、車の屋根の中央付近までは手が届かず、取り付けも脚立を使ってやっとだったのだ。
この際、こいつだけでももう少し簡単に蓋の固定は出来ないかと思案を巡らす…、思いつかないのでとりあえずホームセンターの鍵売り場へ行ってみる事にした。
何か良いものが見つかるか、ヒントになる物でもあれば儲けもんだと、同じような鍵が売ってればいいのだが、まず無理に違いないからね。
とりあえず、走行中に蓋が開かなければ良いのだから、何らかの解決法はあるはずだ、と、舐めるように次々と鍵を見つめていたが、どの鍵もルーフボックスには付けようがない。[/su_column][/su_row]
メーカーに鍵を頼むより安く!!
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] ふと後ろを振り向く…うん? なんとなくイケそうな気がしたので、そいつを手に取り、丁度良さそうなボルトとナットのセットをゲットした。
こういう時の俺の感は結構いい働きをするので、成功率は80%を上回るに違いない…そう思う (/ω\)
既に場所の都合上、画像を貼っているので気付いていると思うが、結果は成功である。 ちなみにこの金具の名前は、パッチン錠とかキャッチクリップというらしいぞ。
取り付けるにあたって、2つで構成される金具が離れてしまうため、針金を使用しようと思ったが、ルーフボックス本体にこすれる為、あえて紐にしてみた。
そして、紐にした、もう一つの理由がある、上の金具に引っ掛け、引っ張るためリング状の形態が望ましいのだ。
針金の場合、結び目は捩じって絡めるので緩んだり、そこから切れる事が予想されるし、引っ掛ける時に遊びが少ないと、引っ掛けズライのだ。[/su_column][/su_row]
遠くから見れば問題ない (/ω\)
[su_row][su_column size=”1/3″ center=”no” class=””]⊛右クリ開くで大きくなります[/su_column]
[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] その点、紐は優柔不断な所が良い (/ω\) でも丁度いい大きさの輪を作るのに3度ほど失敗した。
だが、一度出来たら、もう安心だ。 スペアを6個ほど作ったから、いつ切れてももっと安心である。 結び目は、釣り糸どうしを結ぶ、ブラッドノット? という結び方にし、解けにくく結び目が目立たない仕様としたのだった。
もし切れるとしたら、上の方の金具のとこだな、いつも同じとこら辺で支える事になるからね、定期交換ってとこかな? 何か良い素材を見つけなきゃな (´ω`*)
そんな事を考えながらテスト走行を終えた、特に問題はなかったw[/su_column][/su_row]
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