Autumn rain
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] 朝、目を覚ますと、雨が降っていた、天気予報では晴れだったんだけど、と思ったんだが、にわか雨が降るとも言ってたし、しょうがないか。
雨が降ったところで、外に立ってやる訳ではないし… あ~俺達はEXなんとかの抽選に当たり、レイド戦を行う日なのだw[/su_column][/su_row]
前に取った事があるポケモンだが、聞いた話だとバージョンが4体あるらしい、そのうち俺は3体しか持っていないので、できれば未収集のポケモンが出ればいいな、と思った。
場所は某大手通信会社の携帯ショップなので、隣にある大手牛丼チェーンでcoffeeをすすりながら、落ち着いて挑む作戦を立てていた。
時間には少し余裕があるので、師匠と二人で近くに沸いたポケモンを漁りながら現場へと到着し、ドリンクバーから師匠がコーヒーを持って来た。
あれ、まだ黒玉上がってない? と言われてもEXの抽選に当たったのは初めてなので仕様が良く分からないぞ、と届いたEXの開催場所を確認する。
ん、なんか場所が違うような?? そうなのだ、てっきりいつもお世話になっているこの場所が抽選んで当ったと思っていたが、少し離れた店舗だったのだ(; ・`д・´)
運がいいのか悪いのか
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] あと8分、車なので何とか間に合う距離だが、どうだろう? 急いで現場へと向かう、幸い信号はオールグリーンで到着したが、残り時間、後2分( ̄▽ ̄;)
師匠は俺のスマホを握りしめ、先にinしておくから車止めてきて、と車から降りる。 現場にはもうたくさんの車が止まっている為、少し離れた小路に駐車し、急いで現場に向かうw[/su_column][/su_row]
あっ、どんなときもWiFiが俺のバッグにある…、 数十秒で現場に着いたが、俺のポケモンアプリはフリーズしていた。
まだ、間に合うという声に促されポケモンgoを再起動、やっと入れたが、なんとひとりぼっちの世界がそこにあった (/ω\)
そうである、20人の枠に入れず、ロンリーパーティになってしまったのだ、まあ、仕方がない、勝てはしないのだが、足掻いてやろうと連打したが時間切れで終了となった。
師匠は無事勝利し、ポケモンもゲットしたw 師匠はもっと早く気付けばと何回も呟いてたが、済んでしまった事象はどうしようもないので、気にしていない事を伝える。
そのままの君でいてくれw
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] まあ、二人で思い込んで、場所の確認をしなかったのが原因なので、師匠が悪い訳ではないし (´-`*)
気をとり直して、ミッションのクリアに方針を切り替えたw
五稜郭方面の某有名スポットに車を止めお香などを焚いてポケモン収集を始める。[/su_column][/su_row]
数十分後、師匠がいつものように何かのツボに入り、買い出しに行って仕入れたお菓子を口から噴き出している、俺は、もうこんな事位では驚かない。(/ω\)
時間は少しさかのぼるが、熱い!! という声と共に床から煙が出ているではないか、やけどしたと指先をアップで俺に見せる、が、赤くなっていないので大丈夫そうだ、が、指先は後から水ぶくれになる事が多い。
原因は灰皿から狙いのそれた、タバコの火がシートの隙間に落ちでマットを焦がしている事だった。 どうやら手でそれを消そうとしたらしい (;´Д`)
俺の眼は、危なっかしい子供を見る感じになってたに違いないw
実は来週もその抽選に当たっていて、二人で行く予定だが、場所と時間については、しっかり確認した事を付け加えておこうw
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