厄年よサヨウナラ(*´ω`*)(おやじの恋快適化計画)

健康と食事

俺の厄年(*´Д`)

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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] そういえば俺の厄年って終わったんだっけ? そう思い厄年について検索したら、いわゆる数え年(出産時で1才)が本筋だという説と-1の実年齢であるべきと言う説。

 後は文字の違いで意味が変わる厄年と役年という説があったことを思い出す。

 俺的には、そんなに神事に興味はないし新車のお祓いもした事は無く、初詣も自分からではなく、強く誘われたら行くという付き合い程度で、数える位しか行っていない。

 小さい頃、七五三に連れていかれた時の写真を見た事があるが、自分の意志ではない。[/su_column][/su_row]

 ただ厄年については、確率的に各厄年年代にとって、余りよろしくない事? 主に体力的な面とか、思いもよらぬ出来事が集中してしまう期間ではないかという説には賛同できる(/ω\)

 まあ、そんな感じで漠然と生きている俺の生活現状においては、衰えによる変化に対応できない事故等の、いわゆる災いと言われる事の起きる確率が集中する時期だったのではないかと思ったからだw

いつの間にか終わってたw

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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] ちなみに厄年の年齢は、数え年で男性の場合、前厄が24・41・60 本厄が25・42・61 後厄が26・43・62である。

 なので、俺の厄年は数え年・実年齢共に、無事にスルー出来た事が確認できた(*´ω`*)[/su_column][/su_row]

 あ~、不公平なので、女性は数えで、前厄が18・32・36 本厄が19・33・37 後厄が20・34・38と男性よりかなり若い設定だ。

 それと、日本以外でも厄年に当たるものが数多くの国にあって、それぞれの回避法などが紹介されているサイトもあったw

 気になる方は「世界の厄年」で検索すると出てくる(`・ω・´)ゞ

 ”やく年”という言葉自体はかなり昔(平安時代とからしい?)から現代まで使われている事から、その時々の人々にとっては重要なイベントであった事は間違いないとして、何故二つの言葉ができてしまったのか。

 役年というのは、大昔の各村々には、今で言う役所を兼ねた神社はあったが専門の神官がいないところが多く、村人の主だった者が交代で行っていたそうだ。

それぞれの思い

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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] つまり、うわ~来年から俺がやるのか、面倒くさい、とか、とうとうわしの時代が来たぞ、とか思う村人が居たと思われる。

 まあ、来年から俺がやるのか、嫌だな~、と思った人にとっては厄年であり、とうとうわしの時代が来た、と思う人にとっては役年だったというのが、俺の見解である。

 俺は当然、前者である(`・ω・´)ゞ[/su_column][/su_row]

 20代後半、40代や50代後半とかは会社でも普段の努力から役職がちらつき、その人の職場環境や考えによっては面倒と思うか、しっかりやろうとか思う訳で、ここでも役と厄が存在する事となり、多くの人はこの場合、前者の役を選択し奮闘する訳である。

 さて、俺の今後の人生には、もう役年も厄年も存在しないw 人様にご迷惑をかけずに歩み、ひっそりと最後を迎えるだけだ(;一_一)

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コメント

  1. Keiko より:

    はじめまして。
    「厄年」という概念が平安時代からあったのは知らなかったです。
    やく→役とも言えるというのも、なるほどな~と思いました。
    同世代の者としては、これからの人生、家族などに迷惑をかけないようにするためには、
    健康でいることは最低条件であると思っています。