う〇こが薬(/ω\)
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] なにげなく読んでいた戦国時代にタイムスリップしたお話しの中で、蚕の糸をとる作業で、蚕のうんちの扱いについて、昔は漢方薬として使われていたとの記述があった。
ほ~、虫のうんちがね~等と読み進めると、それは現在も活躍しているとの事だった。[/su_column][/su_row]
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] お~、なんだなんだと読み進める。
蚕糞(さんぷん)から加工する蚕沙(さんしゃ)は現在も漢方薬で関節痛・腹痛・下痢などで処方されるらしい。
また、銅と化学反応させて銅クロロフィルになると安心安全な緑の着色料となって抹茶アイスなどに使われているらしい。
安全と言われてもな、良かった、甘いもの食べないでw[/su_column][/su_row]
気になってしまったので、いつものように「虫 着色料」と入力し、ポチっ
天然紅4号(コチニール色素)は、コチニールカイガラムシの雌の殻から安心安全に作られ、口紅とか、かまぼことか、イチゴシロップ等に使われているらしい。
以外にも、自分が発見した虫由来はこれだけであった。残念だ。
ウサギアレルギーなんだが(/ω\)
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] ちなみにコチニールの方は稀であるとはなっていたが、アレルゲンに該当するようなので、アレルギー症状が出た場合、調査項目に入れてもいいかもしれない。
自分が医師にウサギアレルギーを検査項目に入れてくれと言った時、スタッフのクスクスと言う、笑い声を聞き逃してはいない。
費用はかさむが怪しいと思われるものは、項目に入れよう。
まあ、蚕は無農薬の桑の葉しか食さないので自然の恵みとして受け入れようではないか?[/su_column][/su_row]
と思ったら桑もアレルギーが存在するらしい、という事だった。
アレルギーの奥の深さには限りがないという事である。
昔、小児でアレルギーの患者さんが入院した時には、色々な食材を用意した事がある。
粟(あわ)粟味噌、稗(ひえ)これはお米や小麦がアレルゲンの時の主食用、一応食してみたが、美味しいものではなかった。
油もグレープシードオイルとか普段口に入らない物を用意する事になる。
もちろん、鍋や食器も専用のものとなり、症状の違う子が複数になった場合はてんやわんやである。
小児アレルギーは大変です(`・ω・´)ゞ
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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] 入院中はまだいいが、家に帰った時の家族の苦労が手に取るようにわかる。
自分みたいにストレス性の症状が出たら、きっと泣けてくるだろう。[/su_column][/su_row]
あ~ぁ、俺がもしアルコールアレルギーだったら肝臓もきれいなままでいたのになぁ等と自己責任を回避する考えが頭を過る。
まあ、なってしまったものは仕方がない、ある程度の制限を受け入れて生きていくしかないからな。
人はマイナスが大きくなると、後からプラスが追いかけて来て丁度いいあんばいになるようである。
その、あんばい加減は人によって違うのだろうが、そんなものだと思いたい。
でも、もう少し足掻いてみよう。
なんだ? 足がかゆいのか?
まあ、そんなもんだw
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