アナリティクス・サーチコンソール・アドセンスとは? ②

ブログ作成

 前回アナリティスクの自分なりの考えを書いたので、今回はサーチコンソールの事について書いてみます。

 サーチコンソールのページにアクセスして、指示通りに従えばアカウントと共にログインできるようになります。

 アナリティスクの管理ページ、全ての商品ページからサーチコンソールと連携すると、データが共有され分析が細かくできるようです。

 ログインしたら、自分の使っているページのアドレスをプロパディの追加から記入します。
 この時ブログ等を3つ持っていたらそれぞれのアドレスを追加していき、後でセットにすると3つの合計のデータを見る事が出来ます。httpとhttpsも別アドレスなので、それぞれ追加で加えます。

 このアドレス追加の時にページの確認をされるわけですが、ホントにお前のページなのか?と聞かれている訳なので、「当たり前じゃないですか、いやだな~」だけでは無理です。

 そこでHTMLタグなる物をコピーしてヘッダー部分に張り付けてみなさいとのミッションが与えられる。

 ワードプレスに使っているテーマに、ヘッダー部分に記入できる機能がない場合はHead, Footer and Post Injectionsというプラグインがあるのでこれを使うと早い。

 ちなみにサーバーのWAF設定は切っておいた良いかも、反応するまで10分位の時間を見た方がいいので始める前にやっとく方が良いと思う。
書き込みが終わったら、赤い確認ボタンを押しながら、「このタグが目に入らぬか?」とつぶやくと、認証されました。ハハァ~となる。

[su_row][su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] この時、アナリティクスの【アカウントを使用する】も一緒にやっておくと改善案などを示してくれるそうだ。

 このサーチコンソールはグーグルで検索した時に結果として表示される、ずらーと並ぶあの団体の中に、あなたも下の方からで良いなら、加えてあげてもいいよというサービスだ。

 このサービスを活かすには自分のページ情報をまとめた.xmlファイルを提供しなければならない。[/su_column]
[su_column size=”1/3″ center=”no” class=””][/su_column][/su_row]
 また検索結果上位に出るまでにかなりの時間がかかると思われるので、早い内からやっておいた方が良いらしい。

 これは、サイトマップの項目から、作成したsitemap.xmlをテスト送信し、問題なかったら本送信する事で完了するが、反映するのに時間を要する。

 一説によると検索結果上位に上がるのには3か月位、ブログを継続して一定のアクセス数がなければ大物として認めてもらえないそうだ。

 あと逆に、検索結果に出してほしくないページを結果の表示から外せる事もできるが、あくまでも検索結果からだけであって、ページ自体の認識はそのまま残る。

 この情報提供に必要なsitemap.xmlだけを作ってくれるサイトもあるが(sitemap作成で検索するといくつか出てきます)、SEOのオールパックの中に入っているものがあるので、そちらを利用するとオートマ化できて旬のページ情報を送ってくれるので便利だと思う。

 それと新しく作ったページを Fetch as Googleという項目でアドレス記入してアップすると早めに登録してくれるそうだが、一瞬で反映される訳ではないので、心に余裕が必要だ。

 で、このコンソールの使えそうなところは、グーグルのガイドライン違反してる部分や他の問題個所等をメッセージで知らせてくれる所です。

 つまり自分の知らない事があると、「ここはいけないよ」と優しく教えてくれるが、後は、直せたら連絡頂戴ねというスタンスを崩さないツンデレみたいな新人コーチ機能である。

 まあ、なんにしても、誰にも読まれたくない記事を書いているのであれば、無縁の存在であることには間違いがない。

 自分は具体的な設定や方法などについては検索に頼っているため、こうやってキーワードやPV数で候補を挙げてくれる機能は必要であるとの考えである。

 このブログへたどり着く人は少ないとは思うが、検索画面でクリックしてきてくれている方もいる事は事実だ。

 せめて、ダメだこりゃと言われぬようにしたい(なぁ~)

 次回アドセンスへ続く
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