サーバー反応が遅い件 ❷(一人暮らし快適計画)

ブログ作成

 サーバーが遅い件の記事を書いた後によく考えたら、現在加入しているネットへの接続業者の回線にも左右されるよな~、

 と思い調べてみたら回線が込み合う時間帯は遅くなるとのお客様の声が結構上がっていたのを確認してしまったのである。

 う~む、これは格安サーバーだけの問題ではないなと確認された訳だから比較するところを他の点にしてみた。 それは、一日当たりの転送量です。

下記に安めのサーバーの利用料と転送量を凡例としてあげてみました。

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  • さくらのレンタルサーバ 515円/月 80GB /日
  • エックスサーバー   1000円/月 70GB/日
  • ロリポップ       250円/月 60GB/日
  • コアサーバー      198円/月 無制限

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 転送量の制限、これはサーバーからアクセスした方へ渡せる上限値という事です。 携帯電話などのデータ通信料の制限と同じようなものだと思う。

 このブログの1ページの容量が3MB位と仮定したら、一人がアクセスして下さるごとに3MBずつ引かれるという事です。

 1日100回アクセスがあった場合は3MB×100回=300MB/回 (0.3GB)となる訳で丁度割り切れそうな、ロリポップ様の場合は60GB÷0.3GB=200(×100回)となる訳で、一日20000回まではOKですよとなる。

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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] ただ、自分の場合トップページで5.1 MB、このページで3.4 MBありましたので、2ページご覧いただい場合は平均で8MB程でしょうか?

 その場合の計算では、7500回、つまり1日7000人位の来客数でパンクしてしまうという事になる。

安心してください! そんな数字は見てませんから (/ω\)[/su_column]
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 では、転送量をオーバーした場合には携帯みたいに追徴課金されるのか? と言えば、そうでもないらしいとの事だ。

 「503 Service Temporarily Unavailable」のエラーが表示されるか、一時的な物ならスルーしてくれるそうである。しかし、これが頻繁に続く場合は、コース変更を勧められ、変更しなかった場合(確信犯)にはアカウント削除の刑に処せられる場合もあるという。

 おい、これじゃ、このブログの弱点が知れわたる事になってしまうだろうが?

 いやいや、アドセンス的にはその弱点が目標なんだから、いいんだよ?

 まあ、ありえん事だがな…。 (/ω\)

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[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] ちなみにだが、コアサーバー198円の無制限って魅力的に思えるが、どうなんだろう? 評判をググると初心者には難しそうな事が書いてあり、考えさせられる。 だが全サーバーSSD標準搭載とあり高スペックらしい。

 まあ、まだ時間はあるし、一か月のお試し利用が無料で出来るそうだから、決めるのはそれからでも遅くはない。

 それと自分のブログのページサイズが知りたければ下記のサービスが便利です。 自分のサイトのURLを入れて押すだけです。[/su_column]
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                ページのMBが確認できます
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