11月に入って、いつ雪が降ってもいいようにしなければならないのが北海道に住むドライバーとしては当たり前の心構えである。
なんて書いちゃったけど、いつもは車屋さんに任せてたのが実情です。
いつからだったのだろうかと考えると、多分車を変えた時からだと思う。それまでは当然のように自分でやっていたのだが、最近の車はジャッキをかける位置が車の縁に付いてないのだ。
先代の車までは、説明しづらいがタイヤハウスの近辺に必ず補強されている部分があって、いかにもここにジャッキを噛ませろと表現されていたのだが、現在の車にはそれがないのである。
同じような気持ちで同じような場所へジャッキを入れても、ミシミシという音と共に噛ませた部分が悲鳴をあげてしまうのだ。
ちなみにおまけについて来る緊急用ジャッキは使ってはおらず、油圧式のパンダグラフ式を購入している。
あと電動式のインパクトレンチも揃えてあるので、昔は家族の分も含めて3台分はこなしていたのだ。
こうなると分かっていればフロアジャッキを購入していたのにと、車業界の陰謀ではないかと勘繰りたくなってしまうのは仕方がないだろう。
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家庭で使うジャッキには2種類あって、パンダグラフ式だと、タイヤ毎に4回のジャッキアップをしなければならないが、フロアジャッキだと前後の2回で済む。
インパクトレンチとは車屋さんではエアー式でダダダダダッダと音と共にタイヤを固定しているボルトを外したり締めたりする道具で、きつく締められたボルト等を楽に外せて、車のDC電源で稼働する電動式の物が十数年程前から販売されている。
プラットホームとはタイヤの溝にある目印で、すり減ると露出してくる、ゴム劣化とは別の目安になる[/su_column][/su_row]
なので、今回は這いつくばり気味で車の底を見て、丈夫そうな平らな部分にジャッキを入れて車体を上げる事にした。
その前に、スタッドレスタイヤ4本の状態を確認する…..。小石が挟まってる程溝があるし、プラットホームも見えていないので大丈夫という結論に至った。
という事で、スタッドレスタイヤの購入は来年以降となった事が今回の収穫の一つである。
よしよし、タイヤを持ち上げても肩の痛みも無いし、つらいのはもう少し若い時でも感じていた中腰での作業体勢だけだ。
あれ?ガソリンスタンドでバイトできんじゃね?
あ~あ~ またその話か、話しをずらすなって、前回も使ったろ?
いやいや、今回はこれで軽い作業ならもう問題ないって話だって事。
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で、タイヤ交換の話はどういうオチになるんで?
グっ……..お前だって俺だろうに
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という事で60過ぎてもタイヤ交換できるぞというAB型のAとBの会話でした~w
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