くじけちゃいけないw
[su_row][su_column size=”1/3″ center=”no” class=””][/su_column]
[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] テストは失敗に終わった(;一_一) なんだチミは? と言いたくなる程、思った通りの結果だった。
IHヒーターのスイッチを入れ、弱に設定、ここまでは良い、せいぜい300w位の電流だろうから。
昨日、suaokiのポータブル電源でIHを稼働した時の出力W数は280w位だったからそうなのだろう。[/su_column][/su_row]
だって、弱より強めにすると、suaokiの安全システムが働きエラー表示がでたからね。
IHのコントロールパネルは5段階あって、弱が200w、400w、600w、800w、1000wの強となっていたはずだw
となるとsuaokiの電源は案外、精巧に出来ているのかもしれないぞ(*´ω`*)
という事は昨日の検証作業で分かったのだが、今日はアレである、実際にインバーターを動かしてみて、付属(付録?)の電線がどこまで耐えられるかのテストであるw
付属ケーブルの実力は??
[su_row][su_column size=”1/3″ center=”no” class=””][/su_column]
[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] まずは水筒からパーコレータに水を入れ、コーヒーも入れるw 空焚きしても電流は流れない。
パーコレーターをセットし、コンセントをインバータにさすw ピーと言う電子音、電気が来たよとIHが言っているのだ
(*´ω`*)
インバーターのスイッチをONにし、弱にセットする…、ウィーンという音と共にIHが稼働するw
これまでは順調だ、なんせ300wだから。
ここからが本番である、弱から中の方へとパネルを操作する、操作と言っても押すだけだが(/ω\)[/su_column][/su_row]
ここからは5~600wになってるはずなのでしばらく様子を見る…、うん、もう少し様子を伺おう(`・ω・´)ゞ
大丈夫そうなので800wにしてみる( ̄― ̄) ジーッと見つめる、20秒ほど経つと何やら匂いがしてきたが、コーヒーの匂いではない(;´・ω・)
オッと、スイッチを切る、急いで切る(*´Д`) 電線の被膜が変形してるし、かすかな煙も見える。
焦ってはいけない
[su_row][su_column size=”1/3″ center=”no” class=””][/su_column]
[su_column size=”2/3″ center=”no” class=””] 電線に触れてみるとマイナス端子側がものすごく、熱くなっていた。 やはり500wまでしか持たないようである
(;一_一)
とても悲しい現実だが、想定の範囲内なので、付録だったんだと受け止めてあげようw
電線はまだ無事なようなので、300wの弱でパーコレーターを加熱する。[/su_column][/su_row]
さっきの事故迄の間に水が幾分熱くなっているので、そう時間もかからないだろう?
やはり電線を太くしなければならないな?
前の記事でバッテリー上がり時に使用するブースターケーブルを使ってみるかと言う案があったが、連続で電流を流す場合には不向きであるとの情報を見つけた(*´Д`)
なんでも、メーカーにもよるが、600Aのブースターケーブルでも銅線の直径? が3mm程度しかない事があるそうだ、あくまで緊急用だと認識した(`・ω・´)ゞ
もともとIHを強で使う気はなかったが、こういう結果を見たら、ヒューズ付きのまともな電線を仕入れるしかあるまい、なんてったって安全が一番なのだw
まあ、入れたてのコーヒーが自然の中で飲めたからいいかw
(;´Д`)
[su_label type=”success”]車中泊関連記事はこちらです (`・ω・´)ゞ[/su_label]
コメント